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アイサイトとボルボV60/S60ヒューマンセーフティの詳細比較。スバルレガシィの2011年6月年次改良(マイナーチェンジ)は小幅でした。 [10年乗る新車選び]

 昨年5月にマイナーチェンジした新型レガシィLEGACY(レガシーとも書きますね)。お得意の年次変更年次改良)である2011年6月マイナーチェンジはどうなるのか?、とても気になっていることは、VW新型パサート版アイサイトの記事でも書きました。

 今年は6月14日に発売になりました。震災の影響で台数自体が少ないことが影響してか、既に何台もオーダーが入っているようです。最近、ディーラーに通っていることもあって、早めに簡単にレクチャーしてくれていました。21年ぶりのモデルチェンジとなる新世代ボクサーエンジン「FB 型」はどうなるのか?。ハイブリッドレガシィはどうなるのか?。さまざまな憶測が流れていましたが、モデルチェンジではないこともあり、残念ながら今回のマイナーチェンジは、ごく細部の変更のみのようです。

「新型レガシィ」のすべて 

 シルバー系の新色の追加 ・アイサイトの仕様変更・より操縦性を高めるための足回りの変更

 そして個人的によさそうだったのが、アイサイトモデルにサンルーフが可能となったこと。

 アウトバックの下部樹脂モールが塗装タイプになった特別モデルの発売。

 などのようです。

スバル レガシィ 一部改良…アウトバックに特別仕様車を設定

340149.jpg

 

 といっても、販売前から既に納車は数カ月先らしく・・・。スバルも工場は大丈夫だが部品が入ってこないのでとのこと[もうやだ~(悲しい顔)]。試乗してみましたが、新しいアウトバックの走りは十分。特に、少し急ぎながら交差点を曲がるときの挙動は、特筆すべきで、思わず笑みがこぼれてしまったほど。自動追従も、前車がいなくなったときはあわててアクセル踏む感じがありましたが、概ねスムーズ。

 スバルHP

 

 こうなると、昨年型のレガシィ中古車を買うのも一つかもしれません。検索してみましたが、続々と新古車・走行の少ない中古車(たぶん試乗車)がでてきているようです(記事を書いている間に数件追加されました)。以前の中古車を購入した記事でも書きましたが、自分の好みにあるオプションがあればベストかもしれないと思います。

 

 さて、アイサイト(もちろんVer2です)の仕様変更は、緊急停止ブレーキをより手前からおこなうようにしたことと、追従走行時のアクセル・ブレーキをより人の操作に近付ける為の”踏み方”の違いらしいです。

 こうなると、ボルボのヒューマンセーフティとの違いが気になるところです。ボルボの自動追従は、微妙なレベル(日本の市街地で、きっとこの運転に乗っていたら酔うだろうなという 感じ。前の車が車線変更したら、その前が赤信号で止まっていても、アクセルガバッと、そしてガツッとブレーキ。)でしたので、渋滞追従や高速道路の追従に 使える程度だなと思ったというのが正直な感想だったので、新しいアイサイトの調節に期待大です。

 下記の試乗記も参考になりました。確かにV60に乗っていると警告バーはちょっと邪魔です。でも、死角補助機能BLISは安心感が大きいです。私には大きな違いはないのですが、クルーズコントロールが200km/hまで可能(日本車だと115km/h位まで?)なのもポイントでしょうか?。

新車試乗記 第627回 ボルボ S60 ドライブ・イー

 

 さらに緊急停止ブレーキの作動の違いについて、詳しく聞くことができました。前回、ヒューマンセーフティとアイサイトを実際に体験しての違いを書きましたが、このとき感じていた、ガツンと効くボルボ・何事もなかったかのように止まるレガシィアイサイトという違いは仕様の違いのようです。気が付いていなかったのですが、アイサイトは、緊急制動が入る前に、予備的にブレーキを踏みこんでいたのです(十分と思ったのですが、さらに改良するのはさすが)。だから、乗っているほうも準備ができていたのだなと感じました。

 また、カメラ方式といっても、アイサイトがステレオタイプで距離と人の鑑別を同時に行うのに対して、ヒューマンセーフティは単眼。ちなみに距離は2種のミリ波レーダー で測定し、近づいた場合にカメラで人かどうかを判断するのがボルボの機能。値段はアイサイトが10万で圧倒的ですが(ちなみにヒューマンセーフティは25万。ただし車の反射板や金属部分にのみ反応する赤外線レーザーを使用したシティセーフティーは標準装備なのでコストがさらに安いようです)

ボルボ、低速自動ブレーキ「シティセーフティ」のデモンストレーション 

 スバルでは、衝突した時に、前方に配置されているボルボのシステムはダメージが大きいと話していました。なるほど。

 完全に止まれるスピードはアイサイトの30km/hに対し、ヒューマンセーフティは35km/h。しかしカタログに表れない大きな違いとして、作動可能最大スピード(止まれないが被害を軽減できる)のはアイサイトの140kmhに対しヒューマンセーフティは80km/hとのことで、高速運転時のことを考えれば、大きなポイント。

 などなど、スバルはボルボをライバルと考えているようで(逆はなさそうなところが微妙?)、非常にわかりやすく説明してくれました。

bo12.jpg

 ボルボは、このような非常にインパクトのある動画をYoutubeに流しています。雨の日、車の陰から飛び出す人影に反応するS60の姿です。

http://www.youtube.com/watch?v=lnAkGoVrieM

 ヒューマンセーフティは天候が悪い場合・人が横から飛び出した場合に反応することを提示しているようですが、アイサイトがどうかについては、聞いてみましたが、わからないとのことでした。カメラ主体ではやはり限界があるのでしょうか?、特に吹雪の時など・・。スバルではフロントガラスの撥水処理をしないでほしいといわれたくらいですから、難しいのかとは思います。

 自分としては、このような、自分の反射神経だけでは避きれないような人への事故を回避したいという所が、大きいので、迷いは深くなります(運転手がこぼした飲み物の行き先だけは無事じゃなさそうですが・・・。こうなるほどのGがかかるのもこのシステムの特色)

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 さて、ここまで出そろったところで、それでもまだ踏ん切れないでいます。今のところトラブルもなく、慣れ親しんだことも考えれば14年目であっても愛車は頑張ってくれています。

 

  •  燃費・静粛性はベストだが、走りにもたつきがあり、緊急停止ブレーキがない新型パサート
  •  燃費もまぁまぁで、緊急停止ブレーキの性能はなにより、走りも気持ちいいが、静粛性が悪すぎるV60
  •  緊急停止ブレーキは及第点。走りも静粛性も満足。ただし、燃費が更に悪くなった(10モードで13.2から12.4km/hに低下!!)。レガシィアウトバック

 

う~ん。強いて言えばやはりレガシィかな?。しかし、燃費が。(試乗車の平均燃費はなんと4.5km/Lでした)

長距離を走ればよいようですが・・。

【スバル レガシィ 新型発表】燃費20.1km/リットルを記録

 

来年に向けての、話題としては

ボルボ V60プラグインハイブリッド(2012年)

 う~ん、ボルボはこういうのは不得意な分野のイメージ。むしろ、他社から融通してもらって、基本的な静粛性などに力を入れて欲しいなぁ。でも、う~ん提携先がぁ・・・。ただ、このところ、ボルボの開発スピード上がってますから、可能性はあるかも。ただし、日本導入はいつも通り半年後?。

 スバル、ハイブリッドモデルを2012年目標に発売

 と、2009年に発表しているんですが、どうなるやら。開発遅れていますよね。だいたい、ハイブリッドの話は既に2005年に2007年に発売するって発表(【スバル ハイブリッド】まずはレガシィベースの新モデルに搭載)してます。最近の発表では2011年1月に「富士重、スバルのハイブリッド車を米国で13年発売へ」な~んて言ってますし。なんとかFB型を間に合わせたとしても、2012年発売は無理かも・・。 あっというまに2013年?

もう一年といっている間に、さらに一年。え~い、次も車検等しちゃおうかな(こうして14年も乗っているんですねぇ[わーい(嬉しい顔)]

2年後の2013年となれば、さらに自動緊急ブレーキ(AEB)システムが広がる可能性があります。

自動ブレーキとシートベルトを統合…TRWの安全システム、2013年から実用化

 この記事には”TRWのACRシステムは2002年から生産開始しており、現在メルセデス・ベンツ現代自動車、ジャガーアウディなどの上級モデルを中心に搭載されている。”と記載されており、一気に搭載車種が増えそうな印象です。

少し先を見据えると、ミリ波レーダーも安くなるそう

車載用ミリ波レーダーの低価格化に効果…東芝が周波数シンセサイザを開発

 ボルボの低燃費化計画(しかし、フライホイール型は安全性に問題が?。。

ボルボ、KERSの早期実用化へ…燃費は最大20%向上

 


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