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10万までの自動車税支払は、裏技を使ってポイント還元を。2018年度はリクルートカードで1.2%にて成功。nanacoチャージはの売り上げデータは何時カード会社に到着するのか?、ファミマTカードから楽天カードへの変更は不発。 [カードのポイントあれこれ]

 今年の自動車税支払いは、いつもの裏技を使ってリクルートカード1.2%ポイント還元に挑戦しました。

 過去記事”2013年度もファミマTカード自動車税支払いのポイントをもらうには”に始まった自動車税納税時のポイント獲得あれこれ。2014年”2014年度もファミマTカード自動車税支払いのポイントをもらおうとしたが、微妙に改悪されている”にて0.5%のポイントをゲット、2015年”2015年度もファミマTカードで2台分の自動車税支払いのポイントをゲット”、2016年にはポイント1%にアップしようとして、わざわざ楽天カードJCBブランド変更を行い”楽天カードブランド変更と楽天ダイヤモンド会員維持は両立するのか? 楽天銀行カード到着してから必要な手順。キャンペーンに参加するには?カードの破棄は?”、2017年にトライアルするも楽天銀行カードの本人認証サービスに登録していなかったため、nanacoの引き落としカード変更が行われずに0.5%のまま(”2017年度もファミマTカードにて裏技を使ってnanacoで1日に2台分の自動車税納入しポイントゲット。.来年こそから楽天カードに変更してポイントを0.5%から1%に増量したい。(今年は些細なことで失敗)”)

nanaco楽天.JPG

今年は満を持して(大げさ[フリーダイヤル])、1%に挑戦しようとしたのですが、最近の電子マネーポイント制限の流れから、もしかしてと思っていた、楽天カードでの電子マネーnanaco含む)へのポイント対象外が現実になってしまいました[ふらふら]

 nanacoのために苦労して行ったJCBへのブランド変更が・・・・水の泡。



いつも参考にさせていただいている”1番得するクレジットカード徹底比較”さんのサイト記事でも、「段々と包囲網が狭まっています!?」って書いてあります。



微妙に悪い予感を引きずりつつも、その時点で1.2%というnanaco最高額還元であったリクルートカードを申し込みました。


(リクルートカード・ファミマTカードの申し込みをするならばポイントサイト経由がお得です。私が使ったのはライフメディアLifemedhia)



nanacoチャージ3万まで.JPGところが、リクルートカード電子マネーへのポイント対象制限を><



この記載に気が付いたのは、なんと4月15日。ポイント”対象外”だったら、早々に解約していたんですが、3万円までは1.2%という微妙な所。しかも16日からですから、まだ間に合う^^。


nanacoチャージ.jpg我家は年式が古い車を2台分なので10万近く必要です。あわてて、nanacoサイトにてチャージを2回。そこで、ふと気になったのは、”2018年4月15日(日)以前のご利用分でも、2018年4月16日(月)以降に売上データがカード会社へ到着した場合、上記の対象となります。”という記載。

nanacoでチャージした場合、売り上げデータがカード会社に到着するのは、いつなのだろう?

といいことで、2回チャージして様子を見ました。納税期限は31日ですから、まだ時間があります。このブログ記事シリーズに書いてきたように、うまくいかないことが多いので慎重です。


さて、#1:売上明細の確認と、#2ポイントが加算されているかの確認をどうするか。

リクルートカードは様々なサイトから確認しなければいけないので少し面倒。うまくいっていることを確認し、#3再チャージ。

#1:売上明細確認は


を見ると、リクルートポイント加算.JPG請求された翌月10日に確定。

その翌日にポイント加算。

まず、3万円までの制限がなかった4月分を5月10日に確認。


にて確認。

明細5.JPG4月15日に、期限を知ってあわててチャージした分は当日決済になっていて、まず一安心はしていました(チャージ当日である4月15日に何回か確認したのですが、当日は明細に反映されず、数日かかったので少し心配でした。)。

#2:ポイント確認は、



にて、

利用金額68304*0.012=819.6

端数切捨てですが、合計金額に対する1.2%が無事に5月10日(11日ではなく)に加算されていました。


#3:5月分(月間集計期間は毎月16日~翌月15日)を上限の3万までチャージ。

明細6.JPG

6月にチェックしましたがこれも、[利用金額43889円]*0.012[1.2%分]≒526ポイントリクルートポイント6月12日.JPG
同様に、1.2%が加算されていました。


 nanacoが購入できれば、前記事(2017年度版)にて詳しく書いたいつもと変わらない手順(ちょっとした裏技)にて、センター預かり分を使いながら2台分の自動車税をnanacoで支払えば終了です(クレジットチャージ上限が29000円ではなく30000円になっているのは仕様変更でしょうか?)。


 さて、来年はどうなるやら[モバQ]、今年と同様であれば、自動車税の納付書が送られてくる5月初めにチャージしても、16日を挟んで6万までしか、nanacoではポイントが付きません。足りない分は、4月上旬までにnanacoで購入しておくか、支払いクレジットカードをファミマTカードに変更して0.5%還元で購入することになりそうです。

 ただし、ファミマTカードの登録が初めての場合は、過去記事にも記載したとように(https://grayhealer.blog.so-net.ne.jp/2014-06-02)[本人認証サービス登録後5-6時間]。さらに[事前登録完了後、24時間]が必要ですので、私のように([ふくろ])ギリギリになって動く方は要注意です[わーい(嬉しい顔)]

 

 リスクとしては、あまり多くの電子マネーをチャージしていると、”電子マネースリ(スキミング)”に出会ったときに被害が大きくなることでしょうか・・・


 防止手段としては、電子マネーの情報を遮断できるスキミング防止ポーチを使用するか、ロックをかけておくことなどのようです。



こんな感じのポーチです。カード型もあるようです。



リスク管理だけではなく、スマホと電子マネーの干渉を防ぐために使う・2枚使い用という用途もあるとのこと。






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