さて、実質的な最終日。
世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)
実際は一時間おきに案内しているようです。2グループに分かれて時間差での案内となりました。2日目に行っていた景福宮と基本的には同じ構造なので、そのときのガイドを思い出しつつ聞いていれば遠くの方で聞き取りにくいにしても、特に問題なしでした。写真の真ん中にいる方がガイドさんです。マイクと簡易的な拡声器を持って説明してくれました。聞き取りやすい日本語でした。。かなり長い道のりを歩いて、解散です。11時半頃でした。
ここからイサンドンまで歩いたのですが、それなりに遠い。かといってタクシーは1メーターでしょう。難しいところでした。
といってもイサンドンにたどり着き、妻お勧めの”かき氷”屋さんへ。子供はおいしそうに食べていましたが凍えてしまい、5000Wのココアを二つ飲むこととなりました。
焼き栗やさん(3000Wです。やや高い)、黒糖の伝統お菓子(900W、これはお買い得)などをつまみつつ、14時のNANTA開演に併せて移動。13時20分にはタクシー待ちを始めたのですが、うまくいかずに着いたのは14時20分。といっても、中途入場可能で、子供は2人とも楽しげに見守り、始めての子連れ観劇でしたが、楽しい印象が残ったようでした。
そして、凍えた体を考えて、最後に計画したのが、竜山駅近くのドラゴンヒルスパ。
http://www.konest.com/data/esthe_mise_detail.html?no=2199
るるぶを始めソウルナビやテレビでの紹介もあったためか、日本人多かったようです。日本語版パンフレットは品切れでした。
ちょっと大きめの日帰り浴場という感じとしてしまうと、自分としては今ひとつだったかな?という感じです。ただし、私はサウナが苦手な方なので参考にならないかもしれません。妻は満足していました。今、コネストのサイトを見直すと、半分もつかっていないかもと思いました。プールは暖かそうでしたので水着があればより楽しめたかもしれません。
といっても、家族全員で入れるのは異国では特に安心だし、子連れにはなによりです。
食事も館内でとりました、とてもおいしいとまでは言えませんが、手軽だしそれなりに満足できました。浴場は固形石けんのみでシャンプーなし注意です。小学生から大人料金とられます。もちろん4歳も。入場料は4人で36000W(4才だけ6000W・小学校以上は1万W)でした。