シェラトングランデウォーカーヒルホテル
ホテルに着いたのは、19時過ぎ。小高い丘の上にありました。ロビーもゴージャスでなかなかの雰囲気。日本では絶滅した回転ドアに子供も大喜び。クラブフロアにしたので、待たされることなく17階へ、スムーズなチェックインでした。
このクラブフロア、割高ですが私は気に入っています。特に今回の場合、ほぼすべての時間帯に日本語(微妙なスタッフもいましたが)が使えることがありがたく、特に最終日のNANTA予約は、ここでないとできなかったかもしれません。
海外で迷うのは充電。韓国では一般的に240Vと事前情報にありました。多くのホテルには変圧器とアダプターの貸し出しがあると書いてありましたが。ウォーカーヒルでは机に125Vの日本で使うタイプのコンセントと通常の240Vがありました。アダプターはSE型でOK。携帯の充電も普通タイプでトラブルなく可能でした。
しかし、日本のホテルサービスに慣れていると困ります。子供スリッパがないのはしょうがないにしても、追加でタオルやスリッパを頼んでおいても、翌日ベットメイキング後には減っている。もちろん追加のタオル用意もなし。せめてスリッパは回収しないで欲しいなぁ。
明月館
一日目の到着時間が遅くなることはわかっていたので、ホテルの食事を予約してありました。ソウルナビで調べて、いくつもあるレストランでもここが快適とのこと。ただし、急激に高くなっていて、という書き込みなどを見つけました。一人6万Wはみないといけなさそうです。日本でもそこまでの食事には行きません。期待です。ちなみに予約は19時、日本のシェラトン事務所経由でした。ついたのは19時。心配していましたが、そのことを告げてもデスクの方は”なんで気にするの?”という感じ。とりあえず窓際の”予約席”と書いたよさげな場所へスムーズに案内されました。
http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=592
ここでの食事が韓国で一番高い食事でした。味は、、。期待しすぎていたのがわるかったんでしょうか。もちろんおいしかったんですが、きっと日本の高級焼肉店でも、と思ってしまいました。ウォン高な分、特かな?
けちって、定食(6万W)は一人分。あとは追加の肉と冷麺でしたが、付け合わせは2セットきてちょっとあせりました。でもそれは普通のようです。こういうとき日本語OKはいいですね。
味付けカルビはおいしいです。ただし、韓国産(6万W)のみ。米国産(約3万W)は量もありますが、固くておいしくない!。冷麺はおいしいです。