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今年の自動車税支払は2%還元;PayPayでワイモバイルまとめて支払いを経由し成功。2021年度はnanaco経由のリクルートカードで1.2%は難しくなってしまった。 [カードのポイントあれこれ]

  今年も恒例の2台分自動車税でポイ活記事です。いつもの裏技を使ってリクルートカード1.2%ポイント還元を続けるわけにはいかなくなりそうであり[がく~(落胆した顔)]。調べた結果、PayPayワイモバイルまとめて支払いでのチャージを行い、計2%ポイント還元に成功しました[パンチ]。 

 本当に、自動車税支払いは、毎年のように変更があります。キャッシュレス時代を映す鏡のようだなぁと振り返ります。

 過去記事”2013年度もファミマTカード自動車税支払いのポイントをもらうには”ではコンビニ専用クレジットカードを普及させるための優遇期からの移行でした。それまでは、ファミマTカードであればファミマでクレジットカードによる自動車税納税ができていたわけです。裏技を使ってnanacoを介してセブンイレブンで納税行うようになりました。2014年”2014年度もファミマTカード自動車税支払いのポイントをもらおうとしたが、微妙に改悪されている”にて、若干改悪変更(1日限度額設定)あるものの、工夫にて0.5%のポイントをゲット継続。2015年”2015年度もファミマTカードで2台分の自動車税支払いのポイントをゲット”、2016年にはポイント1%にアップしようとして、わざわざ楽天カードJCBブランド変更を行い”楽天カードブランド変更と楽天ダイヤモンド会員維持は両立するのか? 楽天銀行カード到着してから必要な手順。キャンペーンに参加するには?カードの破棄は?”、2017年にトライアルするも楽天銀行カード本人認証サービスに登録していなかったため、nanacoの引き落としカード変更が行われずに0.5%のまま(”2017年度もファミマTカードにて裏技を使ってnanacoで1日に2台分の自動車税納入しポイントゲット。.来年こそから楽天カードに変更してポイントを0.5%から1%に増量したい。(今年は些細なことで失敗)”)。2018年は、楽天カードでの電子マネーnanaco含む)へのポイントが対象外。になってしまい断念。その時点で1.2%というnanaco最高額還元であったリクルートカードを申し込みました。ところが、リクルートカードも1か月の30000円までしかポイントが加算されないという電子マネーへのポイント対象制限が行われてしまい2台分10万弱の納付には2か月前からの準備が必要になっていました。10万までの自動車税支払は、裏技を使ってポイント還元を。2018年度はリクルートカードで1.2%にて成功。2019年・2020年と順調にリクルートカードから1.2%のnanacoチャージを行い、セブンイレブンで支払うという手順で1.2%のポイントを無事に受け取っていました(自動車税の場合はnanacoポイント0.5%は加算されないので、クレジットカードのポイントのみです。)。

セブンカードのみ.jpg 今年は、3月に、とうとうnanacoチャージセブンカード優先の制限が発生。


 既に登録しているカードは、継続できるようですが、(価格COMに更新もできたという書き込みあり)


 以前、カードを更新した手続きを考えると、いつ更新ができなくなってもおかしくないと考えます。

paypayjidousya.jpg また、新しい方法を考えなくてはと考えて検索した所、スマートフォン決済アプリを利用したコード決済(QRコード決済バーコード決済)という手段を見つけました。

 私の県では、現状、4種類のスマートフォン決済アプリが利用可能。


にて、2021年のポイント還元率を見ると、LINEpayがよさそうですが、来年からPayPay統合されることが決まっており、新しく始めるメリットがありません。

 PayPayを頑張って1.5%還元率にするにはかなりハードルが高い(10万/月以上の利用か50回/月以上の利用)のですが、我が家では幸いにもワイモバイル(ymobile)の携帯があります。

 PayPayチャージ方法に”ワイモバイルまとめて支払い”があり、この方法だと、ワイモバイル料金の支払いに利用しているクレジットカードのポイントがそのまま還元されます。

 現在のメインのクレジットカードP-oneWizカードで、還元率は、ポケットカードの1%還元+後日Tポイント0.5%で、1.5%ですから、PayPayと合わせて2%還元になります。

 paypayチャージポイント.jpgしかも、P-oneWizカードのデメリットの一つである、”毎会計毎の還元のため端数が無駄になる”ということがなくなります。

LINEクレカの2%も魅力的ですが、期限が記載されており、統合も考えれば、YJカードと同様になると推察されます。)

paypayjidousya2.jpg 今年は、これで納付してみることにしました。

 はじめての納付で緊張しますが、請求書払いを選んでバーコードを読み取ったら終了[わーい(嬉しい顔)]!。nanaco払いの時のような、面倒なこと(セブンイレブンでレジに並んで、センター預かり分を読み込んで・・)も必要ありません。もう癖になりそうです[ひらめき]・・。

ym限度額.jpg 気になるところとしては、現状では、ヘルプで10万になっている、まとめて支払い限度額が7万だということ。これはワイモバイルで設定しているようなので変更できないようです。2台分支払うには、nanacoチャージの時と同じように、前もってチャージしておく(1日締めのようですから、前月に)必要はあります。

 もう一つ、この方法だと自動車税納税証明書が発行されません。車検時に困る可能性があります。

 nouze.jpgといっても、いつのまにか普通自動車の納税証明書は、1か月以上経過していれば不要になっているようですので、車検が差し迫っていなければ、問題ないようです^^








anouze.jpg 今後の不安点としては、PayPayが2021年10月より、店側の手数料有料化してしまいますので、公金支払いのように利用者負担の手数料が発生する可能性もあることが一つ。

 また、P-one Wizカードは、細かくポイント還元対象を改定(改悪)するカードですので(以前もkyash経由のnanacoチャージを対象外にするなどの改悪があり)、まとめて支払い経由のPayPayチャージがポイント対象外になる可能性もあります。

 まだまだ、毎年の自動車税納付方法について迷うことになりそうな予感がします・・・。さて、来年は・・。


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