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三菱炊飯器の本炭釜を割ってしまいました。延長保証での対応は難あり。SOMPOワランティ株式会社PWJの修理対応はおすすめできない。NJ-SW067。 [修理・補修]

 気に入って使っている三菱炊飯器本炭釜ですが、1年も使わない内に見事に割ってしまった経験があります。

DSC_1164.JPG 割れやすいことは購入時からわかっていたので、ネット購入時に物損延長保証に加入していました。しかし、これが今二つ・・。その経過と、何とか修理(延長保証対応)してもらえた結果を報告します。振り返ってみると、品番によっては、内釜単体で通販で売っていますので、延長保証には加入せずに、もしも割ってしまったら、購入する方が良いかもしれないと感じています。

NJ-SW067-W.jpg 購入したのは、NJ-SW067-W(2016年購入当時39800円税込)という機種です(リンクは三菱HP)。(初回記事2017年記載)

 2022年度販売品は下記。


 


 我家の三菱炊飯器は2代目でした。”圧力IHの柔らかさに慣れないことと、蓋のお手入れが以外と大変であることなどから、圧力IHではない選択肢として美味しさも含めて選択です。こまめに炊ける3.5号炊きで高機能であることも評価点でした。

 内釜は”本炭窯”。

 |三菱HP転載:本炭釜とは、純度99.9%の「炭」を熟練した職人が手作業で削り出し、約100日を費やして完成させる最高品質の内釜です。ごはんのおいしさを追求し続けてきた三菱の、「究極の一杯」へのこだわりがここに凝縮されています|。以下、三菱HPの動画です。本格的^^




 ただし、おいしさへのこだわりとはいっても、基本は”炭”であり、購入検討時から心配な点ではありました。説明書にも「耐衝撃性は、一般の陶器や土鍋と同程度です」と記載されています。

 なんとなく気になっていて、わざわざ、延長保証が選べる通販会社で購入していました。kama.JPGhosyouna.JPG


落としても、安心。のはず^^

5年延長保証 自然故障+物損保証
価格:5100円(税込) (2022/2/11時点)

楽天で購入
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


 保証会社は、「株式会社プロダクト・ワランティ・ジャパン PWJ
 SOMPOワランティ株式会社であり、2015年にはSOMPOホールディングスグループの一員になったという事が記載されており、大丈夫だろう・・。と思っていました。
2018年09月08日11時58分57秒.jpg さて、修理(延長保証)の経過です。

 商品が届いてからしばらくすると、保証書も送られてきていました。

 でも、使わないだろうなぁ・・と思っていたらなんと・・。

 妻が出かけた時に、後を任された娘が「どうしよう」と困った顔。炊飯器がまだ冷えないうちに炊飯器内釜を洗おうとして、熱さに耐えかねて、手に持っていた高さから、ジュータンを引いたフローリングの上に落としてしまったらしいんです。

 なんと・・。見事に・・・。割・れ・ま・し・た(冒頭の画像参照[涙]


 ここは、頼れるお父さんの出番だぞ^^


 「気にするな、ちゃんと延長保証に入っているから大丈夫だよ^^」(結果、汗をかきながら電話している私に、非常に申し訳なさそうになってしまった娘でした・・・)

 まず、とりあえず写真を撮って、メールアドレス宛に送ります。

 ・・・・。

 数日経過。

 反応なし。しょうがないので、コールセンターにTEL。メールは全く届いていないとの事??。

 さて、次。

 落下させてしまい、内釜が見事に割れていることを伝えると。

内釜の破損は、一律補償範囲外となっております」

 えっ?

 もう一度、保証内容を見直します。HPも見直します。どこにも、内釜は保証しないなんて書いてありません。

 もう一度TELします。

「契約書も見直したが、内釜の落下破損が保証外であることを、どこにどう見れば書いてあるのかだけでも教えてほしい。」と話してみます。しばらく待たされて。「今回は適応となる可能性があります。」と。可能性って・・・・。

 でも、気を取り直して、手続方法を聞いてまた・・・。 

 担当者:「まず、修理品を炊飯器を含めて、当社に送っていただきます。送料はお客様負担と規定で決められています(費用0円って、書いてあるのは何?)。その後、当社からメーカーに送付させていただき、メーカー保証の範囲外であるとの返事が出ましたら、当社に返送されますので、当社での修理となります。」

 いろいろ言ってみます。・・いや、落下は明らかにメーカー保証範囲外でしょうし、落としたのは内釜だけですし、送料負担で送付中の故障誘発もあるわけですから、炊飯器本体は送らなくてもよいのでは?。そもそもメーカーに送って確認すると時間が・・・。写真見てもらえれば、割れているのわかりませんか?。内釜をそちらから送ってもらえれば、それが一番早くて、手間もかからないんですが・・。

 「規定ですので」の一点張り。

 あきらめて、送付します。


 修理品が返ってきたのは、19日後の事でした。


 我が家の頼れる主婦は、お鍋でご飯を美味しく炊く技能を身に着けておりました^^


 ちなみに、お釜は、通販で購入できます。

ミツビシジャー炊飯器用の内釜

適用機種 NJ-SW066-R、NJ-SW066-W、NJ-SW067-D、NJ-SW067-W
NJSW066、NJSW067

価格:15800円(税込、送料無料) (2022/2/11時点)

楽天で購入
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
でん吉さんは、他メーカーも含め様々な炊飯器内釜を売っています。
 内釜の修理代金明細では19900円でしたので、1年以内でなければ、追加料金が必要でした。保証限度額を使い切ったので、もう物損は保証範囲外となりました。
 この延長保証への手間と心労・そしてなにより炊飯器がなくなる20日弱の時間を考えれば、延長保証に入らずに、割れたら通販で買って取り寄せた方がよほどよかったなぁ。と思うこのごろです。
 金属釜を備長炭コートした構造である”炭炊窯”採用の機種も選択肢でしょうか?

三菱(ミツビシ) 備長炭 炭炊釜 NJ-SEB06-W
価格:23371円(税込、送料無料) (2022/2/20時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
 2022年時点。購入から5年半経過しました。内釜の破損などもなく、ほぼ毎日、美味しいお米を炊き続けてもらっています[わーい(嬉しい顔)]
 それでは、本記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
 

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パナソニック ハイブリッド方式除湿乾燥機F-YHJX120が故障。修理をどうする?。買い替えはエコ?。10年で機能はどうなったのか?。F-YHD100-W;F-YHPX120,F-YHRX120,FYHRX200と比較 [修理・補修]

我家は、室内干し。除湿乾燥機を買ってからは、すっかりこの生活に慣れてしまいました。しかし、年中稼働していることもあるのか、故障するんです・・・。

(2017年記事です。2018年・2022年最新機種追記しました)

一台目は5年で故障。買い換えた2台目も4年半で故障してしまいました。

ここ5年で機能は変わっているのでしょうか?。メーカーが力を入れているエコ度は?

修理費用は高額になることが前回わかっているので、買い替えか修理か迷うところです。


一代目は2008年から使用。当時の価格、33,500円ネット通販。アマゾンでは中古でも、2017年時点で15000円の値段がついています。

パナソニック 除湿機 パールホワイト F-YHD100-W


パナのHPからスペック転載。
http://panasonic.jp/joshitsu/p-db/F-YHD100_spec.html

定格除湿量 9L/日(50Hz)

衣類乾燥運転(50Hz)  除湿能力 速乾・ターボ 10.5L/日
省エネ 5.6L/日
消費電力 速乾・ターボ 700W
省エネ 185W
運転音 速乾・ターボ 50dB
省エネ 42dB
風量 速乾・ターボ 3.6立方メートル/分
省エネ 2.5立方メートル/分


衣類乾燥時間(工業会基準 20℃70%) 49分
本体寸法 H540×W340×D210mm
本体質量 12kg
タンク容量(自動停止) 約2.9L


まだ白物家電がナショナルだった時代の製品でした。

順調に稼働していたものの、5年目の2013年6月に故障。

出張修理に出てきてもらいましたが、コンプレッサーの故障で修理費用は2万円近く。修理断念して、二台目に。


結局、同じパナソニックを選びました。価格はほぼ同じ33400円。ヤマダ電機での購入。

HJX120.jpg

パナソニック グローバルエコナビ、ナノイー ハイブリッド方式除湿乾燥機 シルバー F-YHJX120-S


パナのHPからスペック転載。


定格除湿量 9L/日(50Hz)(消費電力:245W)

衣類乾燥運転(50Hz)  消費電力 速乾・ターボ 705W
標準 245W
音ひかえめ 230W
電気代 速乾・ターボ 15.5円/h
標準 5.4円/h
音ひかえめ 5.1円/h
運転音 速乾・ターボ 48dB
標準 48dB
音ひかえめ 40dB

乾燥時間  速乾・ターボ 43分
標準 65分
音ひかえめ 80分

本体寸法 高さ580mm×幅370mm×奥行225mm
本体質量 13.9kg
タンク容量(自動停止) 約3.2L


エコナビなどつきましたが、音も乾燥時間もあまり変わりなく、違いはあまりわからないまま。

実際、あらためてスペックを比べてみても、ほとんど変わりはない感じです。

(むしろ、F-YHD100-Wの省エネ運転が185Wで一番少ない?)


補償期間は、冷媒回路が3年になっていますが、4年と4か月での故障ですから、これは無理。

有償修理なので、たぶん2万円前後の修理代金になりそう。

前もって新規購入の場合と比べておかなければなりません。

後継機種は(2018年09月更新、4月に新型が出ているようです。ついでに比較)


定格除湿能力 50Hz:9.0L/日[消費電力225W]

いつのまにか値上がりしているようです。検索した時点で約4.5万。

5年の延長保証をつけるとさらに5000円。

(Panasonicの除湿機・除湿乾燥機HPへのリンクも貼っておきます。記事の製品が型落ちになっていても新製品はここに出てます。


      F-YHPX120 F-YHRX120
衣類乾燥 消費電力 少量速乾 50Hz:685W
速乾 50Hz:685W
おまかせ 50Hz:225W
音ひかえめ 50Hz:220W
電気代のめやす※1 少量速乾 50Hz:18.5円/h
速乾 50Hz:18.5円/h
おまかせ 50Hz:6.1円/h
音ひかえめ 50Hz:5.9円/h
運転音 少量速乾 50Hz:48dB
速乾 50Hz:48dB
おまかせ 50Hz:48dB
音ひかえめ 50Hz:40dB
乾燥時間 43分*速乾モード時 75分


新旧比較しましたが、ほとんど同スペック。乾燥時間が変わったのは、計算方法の違いでしょうか?。価格COMの比較でも、4輪キャスターにチェックが入っている程度です。

相変わらず、型番のみの新製品みたいです。旧製品で安い製品があるといいのですが(現時点では2000円程安いみたいです)

★2022年確認追加です。昨年4月に発売されたF-YHUX120」が現行最新機種です。

梅雨モードと冬モードが追加されています。

それから、ナノイーからナノイーXに変更になっています。



パナソニック F-YC120HUX-H ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 ミステ...
価格:49800円(税込、送料別) (2022/2/17時点)

楽天で購入
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]




      F-YHPX120 F-YHRX120 F-YHUX120
衣類乾燥 消費電力 少量速乾 50Hz:685W  
速乾 50Hz:685W
おまかせ 50Hz:225W 同(標準)
音ひかえめ 50Hz:220W
電気代のめやす※1 少量速乾 50Hz:18.5円/h  
速乾 50Hz:18.5円/h
おまかせ 50Hz:6.1円/h 同(標準)
音ひかえめ 50Hz:5.9円/h 50Hz:6.0円/h
運転音 少量速乾 50Hz:48dB  
速乾 50Hz:48dB
おまかせ 50Hz:48dB
音ひかえめ 50Hz:40dB
乾燥時間 43分*速乾モード時 75分


PX120 ~UX120まで比較しましたが、標準(おまかせ)モードと速乾モードでは特に違いはありません。内部構造は同一と推察されます。

★ここまで2022年追記分


除湿能力が高い機種も発売されています。


こちらも2018年4月に新製品が発売されているので、一応比較してみます。

潔いほど[ふらふら]スペックに変化ありません。

製品名   F-YHRX120 F-YHRX200 F-YHPX200
幅x高さx奥行き 370x580x225 mm 378x662x296 mm 378x662x296 mm
重さ   13.9 kg 17.4 kg 17.4 kg
除湿面積の目安 除湿能力(木造) 11 畳 19 畳 19 畳
  除湿能力(鉄筋) 23 畳 38 畳 38 畳
タンク容量 3.2 L 5 L 5 L
1日あたりの除湿能力 9 L 15 L 15 L
消費電力  
除湿運転:お部屋まるごと、強:225W/おまかせ・中:220W/弱:210W
除湿運転:お部屋まるごと、強:320W
除湿運転:強:320W
   
衣類乾燥運転:
少量速乾:685W/
速乾:685W/
おまかせ:225W/
音ひかえめ:220W
衣類乾燥運転:
少量速乾:800W/
速乾:800W/
おまかせ:320W/
音ひかえめ:300W
衣類乾燥運転:
少量速乾:800W/
速乾:800W/
おまかせ:320W/
音ひかえめ:300W
運転音   48 dB 51 dB 51 dB


旧機種の楽天最安値比較ナビのリンク張っておきます。




現時点で乾燥時間にそれほどの不満はないので、F-YHPX120を後継機種と考え、スペックを見比べると、重量・運転音・乾燥時間・定格除湿能力は、ほとんど同じ。

ただし、消費電力が245Wから225Wへ減っている様子。

乾燥時間は、現行機種は速乾のみしか書いてありませんが、43分と同じ。電力消費量は705Wから685Wへと減っています。20Wの節電が実現されているようです。

ただ、ルーバーの動かし方なども含めて基本的な機能は変わらないようですので、使い勝手は、同じと思われます。


エコ度ですが、電気料金は、

(スペック記載されている電気代のめやすは、その当時の時価かと思いますので比較していません)


にて計算してみると、20W/6時間/30日;約100円。3年使っても3600円の違い。

こうなると、修理の方がよさそうですが、多くの場合、修理代金は定価に引っ張られることが多いという経験があります。3万円台も覚悟しなければいけないのか><

さて・・・



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F-YHJX120がまた壊れてしまった。今回はルーバーフラップ交換のみでOK。パナソニック ハイブリッド方式除湿乾燥機の修理代金は? [修理・補修]



昨年末に2万程かけて修理したばかりの、F-YHJX120ですが、また壊れてしまいました。

今度は、ルーバー。1540020135543.jpgプラスチック部分が破損して折れてしまったようです。ちょうど力がかかる部分[ふらふら]

器用な方なら、プラリペアなどで何事もなかったように直してしまうのでしょうが、以前、別のプラスチック部品を修理してみての経験では、力がかかる部分は宣伝のようにうまく成形できずに断念した覚えがあります。


1540020150391.jpg

また、修理に出すしかないのかなと眺めていると、”これって、部品交換のみでいいんじゃないかな?”って考えました。

試しに楽天でルーバーとパナソニックで検索


正式名称はルーバのようです。先についているフラップとは別部品のようです。

品番も出ているので、送料を考えて検索。

アマゾンにも、パナソニック直販サイトにもでてきます


 



CLUB Panasonic(直リンクです)

ru-ba-.jpg





パナソニック会員(登録無料)ならば送料無料のようでしたので、そちらで購入(注:ログインしていないと送料提示されます。)。

あっというまに届きます。DSC01449.JPGDSC01452.JPGDSC01453.JPG

色あせもあんまりないようであり、古いフラップを取り外して付け直し、折れた方から、ルーバを入れて押し込んでいけば、それほど抵抗なく入りました。フラップが閉まった状態で前方から押し込むと良いみたいです。フラップは古いルーバで何回か練習して入れました。

今回は、2808円のみ[パンチ](2021年確認。2860円のようでした。)



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パナソニック ハイブリッド方式除湿乾燥機F-YHJX120の修理代金は? [修理・補修]

前記事を書いてから、修理結果をアップしないまま、新製品が出ていたりという変化もありました。



さて、F-YHJX120の修理代金は、

20884円でした。


2018年4月に発表された新製品F-YHRX120でも、特にスペックアップもなく、定価も上昇していたこともあり、コンプレッサー修理にならなかった今回は、修理という結果になりました。



syuuri.JPG半年ほどになりますが、順調に稼働はしています。

しかし、以前より乾燥までの時間が多くなっているように感じます。

コンプレッサーの能力が落ちてきているのかもしれないと思ってしまいます。

次は、コンプレッサーの交換か?、そうなるなら、新製品に買い替えてもよかったのかもしれません・・。少し、迷いが残るか修理でした。






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INAXのシャワー水栓をDIY。実際の手順画像など。イナックスBF-A146 [修理・補修]

前回の記事 温度調節ができない。INAXのシャワー水栓を自分で修理できました。イナックスBF-A146

にて、実際のDIY交換手順についてのアップを予告しましたが、すっかり更新が滞っていて気になっていました。


 

 買ったのは、上記サイトから。あっという間に届きます。

楽天(A-3070)検索結果

今、検索すると、もっと安いところもあるようです^^、私のはA-3070-1.違いは不明・・。

 

さて、実際に届いたのはパーツの箱。中には詳しい説明書が入っています。DSC_0184.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一通り読んでみるとあまり問題はなさそう。

①まずは、 流量調節栓を閉じます。調節については、目いっぱい開いてあったので問題なし

DSC_0185.JPG

DSC_0191.JPG②次に、マイナスドライバーでこじ開けますが、特に抵抗もなくすっきり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 DSC_0199.JPG

③外せたので、引っ張り出しますDSC_0195.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0196.JPG

④この状態になったところで、黄土色の部分にモンキーレンチをひっかけて開けます。

 

 

 

 

 

少し、水圧があり、スッポンという感じで抜けてきます。

ここがちょっと力が必要。どうせ使わないからと思って、白い部分をペンチで挟んで抜き取ります。[ちっ(怒った顔)]

DSC_0200.JPG

 DSC_0186...jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dリングを使うかどうかを見極め、手順通りに組み立てなおして終了です^^[パンチ]

(Dリング、結構鋭くて手を切ってしまいました。この手順は軍手推奨です[たらーっ(汗)]

 問題なく、湯が出てほっと一安心。

DIY初心者の私でもできる水道修理でした。 


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温度調節ができない。INAXのシャワー水栓を自分で修理できました。イナックスBF-A146 DIY [修理・補修]

 「シャワーが冷たいよ」と、子供が凍えながらお風呂から出てきてびっくり。

 しかし、見に行ってみると問題なくお湯が出てきており、困りました。しかし、しばらくすると、また症状再発。

 同じ給湯器からの風呂給湯は問題なく、どうも水温調節レバーを動かした後におきて、しばらくすると改善してくる様子。

 ネットなどで調べると、水栓温度調節を行う部品が壊れている可能性が高いと考えました。

次記事「INAXのシャワー水栓をDIY。実際の手順画像など。

 我が家にはINAXの製品が多く、トイレ・風呂など何度か問い合わせをしてそのたびにしっかりと回答をもらえるので好感触を持っていました。最近はメールでの問い合わせができない(パナソニックとか・・)か、わかりにくいところに置いてある(楽天とか)場合も多いので、安心なところです。

  http://www.lixil.co.jp/inquiry/consumer/contact.htm

 お問い合わせフォームから質問をすると、まもなく丁寧なお返事がやってきました。

BF-A146型につきましては、類似した品番で使用されている水栓が複数ございます。

とのことで写真を撮って送ります。また、丁寧な回答が返ってきます。

 お写真の特長より「BF-A146TN」とお見受けいたします。
今回の不具合につきましては、おそらく仰せの通り、温調部品の不具合の可能性が高いと存じます。
部品の資料を添付いたしますので、ご確認くださいますようお願い致します。

INAXのパーツショップで、温調ASSAYが見当たらないのは、このあたりに原因がありそうです(間違えやすいので売っていないんだろうなぁということかなと)。

 assa.JPG

パーツの購入は、LIXIL パーツショップに電話かFAXで、9:00-17:00なので、これがネック。なかなか時間ができません。

 

 迷っていると、ふと思い当りました。本体の品番では見つからなかったのですが、部品番号なら楽天で見つかるかもと^^

あった[パンチ]


 

 送料など考えてここで購入。

その時々で最安は変化すると思いますので、検索のリンクもおいておきます(我家のはA-3070-1)。

楽天(A-3070)検索結果

 まずは部品ゲットです。ネット注文できてうれしい限り。さて、少しの不安を抱えつつ開けてみると、詳しい説明書がついています。コツなども書いてあって、これならできそう。

 次回は、実際の交換手順についてアップしていきます。

INAXのシャワー水栓をDIY。実際の手順画像など。

 にて[パンチ]


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