限定モデル第四弾は「ザ・マイスター」VW ザ・ビートル が2019年に販売終了 装備充実の最終モデルはお買い得なのか? 限定カラーは?。イエローは復活する? 第4弾 第4弾 ファイナル・エディション [中古 黄色ニュービートル]
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故障時にも使えるレンタカー費用特約。付帯できる保険会社は? [中古 黄色ニュービートル]
http://tcon.tokiomarine-nichido.co.jp/tcon/public/tcon1701004/pamphlet/html/VTCH01CB01000.html
故障により「走行不能」となった場合、ご契約のお車の代替としてレンタカーを借り入れるための費用を、ご契約時にお選びいただく保険金日額を限度(故障の場合は15日)に補償します。
事故・故障付随費用特約をセットしたご契約にセットできます。
運搬・搬送時代車提供特約
ご契約のお車が自動車事故、故障などで自力走行不能、盗難にあった場合のいずれかに該当する事由により、ご契約のお車の修理などのために代車を借りる必要がある場合、その期間中の代車(ご契約の代車クラスに応じたレンタカー)を30日を限度にご提供します。
「くるまがくるまで」(代車提供特約)
ご契約のお車が自動車事故、故障などで自力走行不能、ご契約のお車が衝突、接触などの事故によって”損害が生じた場合や、盗難にあった場合のいずれかに該当する事由により、ご契約のお車の修理などのために代車を借りる必要がある場合、その期間中の代車(ご契約の代車クラスに応じたレンタカー)を30日を限度にご提供します。
三井住友海上http://www.ms-ins.com/personal/car/gk/support.html#anc-02
事故や故障等でお車が自力走行できなくなった場合に、レンタカー費用を日額7,000円を限度にお支払い。
結果として、ダイレクト系(つまり一括見積で出てくる)の保険会社には、”充実の”ロードサービスでも、”出先”で自走不能になったときに、レンタカーが使えるオプションがある程度。
ここまで調べたところで、やはりポイントは"値段"
できるだけ、同一条件で行うために、個々の保険会社で見積もってみます。
13年目のニュービートル(対人・対物・人身傷害・無保険車障害は無制限、搭乗者傷害3000万、車両保険70万免0特約あり)
ソニー損保(事故時レンタカー特約」5000円日額込);5.5万
東京海上日動ではレンタカー特約なしで8.5万(故障時にも対応してくれる特約は+8千円ほど)
三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保では、この年式で車両保険を付帯する場合はTELと、でますので難しそう。
チューリッヒ保険で、スーパー自動車保険(約4万)とネット専用保険(約3万)では、約1万円の差。
1万円あると、24時間のレンタカーを借りることは十分にできてしまいます。
沖縄・北海道など全国のレンタカー30社比較・予約!1日2000円の最安値!スカイチケットレンタカー微妙ですが、保険ですので、ここは安心を買うことにして、今年はチューリッヒのスーパー自動車保険で契約することにしました。
使わないに越したことはないんですが、前車では1年に3回レッカーという記録があったりますので
パステルイエローのニュービートルを探して、えっオークションに出してもうないの? [中古 黄色ニュービートル]
中古車探しから帰って、仕切り直し。結構疲れましたし、もし2台目が右だったら、買っていたかもしれません。普通はこの辺で決まるのではないかと思います。でも、凝り性の私はさらに踏み込んでいってしまうんです。
動きがあるのなら待ってみたらいいのかなぁと思い、1週間後、再度Gooをのぞいてみました。でも県内には新しい出物なし。首都圏ではそれなりに入れ替えあるのに、、。 妻と一緒に写真見てました。でも写真だけじゃ濃いの薄いのはわからないんですよね。
ここで新展開
唯一違いがはっきりしているのは”パステルイエロー”のビートル。”
妻も、”実はこれが欲しかったの”ということ。
所が、実際、その時にごGooに載っているパステルイエロー(実際はパステルという限定生産モデルのレモンイエローという色)とおぼしきビートルは、全国でも6-7台と言うところ。それもそのはず、調べてみるとパステルは2001年に250台限定で生産(同時期に水色が750台)。ただし、2002年まで、人気のレモンイエローは通常ラインナップに組み込まれて発売されていますので、水色ほど台数が限られているわけではないようでした。ただし、少ないのは確か。
東北には山形に1台のみ。それも170万(高!!、後に高いから動かないんだってことがわかりました)、とりあえずインターネットで見積もりとりました。3/13返事来ました。
第四候補車:2001年 黄色 1.6万km レモンイエロー
車両価格172万円・諸費用計127815円・リサイクル料金16290円・値引き応談
諸費用合計で185万。
現行車種でもレモンイエローではないですが、薄いイエローであるメローイエローがあって、EZが231万ですから、諸費用いれても270万。
比べちゃいます。
http://www.goo-net.com/newcar/search/maker/VOLKSWAGEN/NEW_BEETLE/index.html
とはいっても、昔の記憶にあるだけのレモンイエローを見てみたいという気持ちもあり、山形に出かけることにしました。ユーロステージ蔵王の森というトヨタの欧州中古車を集積する所にあるようでした。(実際、山形県内で1週間前に別のトヨタカローラにあったビートルが見に行ったときはここに来ていました)
3/14には担当者より返事が来て日曜日に連絡します。とのこと、待っていましたが、3/18連絡なし。
3/21に見に行けそうだったので電話してみました。
「えっ、(やや以外そうな言葉・若干あわてている?)、実はもうないんですよ。売れちゃったんじゃなくて、オークションに出すことになったんです。黄色が3台になっちゃったものですから、上の指示でどうにもならないんです」と。
残念。
でも、こっちは見積もりを依頼してまだ1週間、連絡くれると言っておきながら、断りの一言もなし。
ちょっと食い下がってみました。パステル見たいんですね。
聞いてみると、指示が出たら直ぐに出さなくちゃいけないこと。現在実車は福島に行っていて、オークション会場にある車はセキュリティがかかっていて絶対に見れないとのこと。
(後にわかりますが、中古車オークションのシステムなんですね。査定された後は、その状態が決して変わらないように厳重に管理されるようです)。
その日は空いていたので、まぁいいかなと、とりあえず、見に行きました。黄色は2台あるそうなので。
一台は170万・もう一台は120万。見るなり妻は”こっち(120万)は濃いのわかる?”
確かに見比べてみるとそうだなぁとは納得。
試乗もしてみましたが、いいかな。でもとってもじゃぁないなぁという感じ。
しかも、ここのU-carは全国的に見てもちょっと割高。迷います。
(後にわかりますが、トヨタは販売価格は高めなんですが、諸費用は少ないんです。しかも、他県から買おうとすると陸送費用が高い!。だから、山形という地域的条件であればこの値段でいいのかもしれないのですね)
ちなみに、ネットの見積もりで”値引き応談”なんて書いてありますが、実際に行くと、「値引きはありません」とけんもほろろ。保証も3年にするなら、もちろん、追加料金です、。じゃぁパーツでと食い下がってみましたが、にこにこしながら値段を調べて”それですと~万円になります”って。そうじゃない値引き交渉だって!!。話し続かないです。こういう方針なんでしょう。
また仕切り直し
パステル欲しくなってきました。
まずは情報収集、そして2007年3月上旬。中古車探し開始。 [中古 黄色ニュービートル]
中古車探し、どうしようかなぁと思って皆さんはどうします。もちろん、自分の行動範囲内にある中古車屋さんにある程度あるものだったなら、まずはそこに行くとなりますが、黄色のニュービートルなんてそうそうあるもんじゃないですよね。そこで”インターネット”。
まずは、直ぐに頭に浮かんがGooでした。(こういう時のために宣伝をやってるんですねぇ)
http://www.goo-net.com/index.html
検索してみると(私は東北の田舎に住んでいる物ですから)、自県内にあるニュービートルは20台ほど。値段はどうかな?100-180万円と、結構高いですね。対抗馬はマーチ・イスト・パッソなどですから、ちょうど新車と同じくらいですね。妻の目が曇ります。じつは始めて検索したのは06年の12月。このときに後々後悔することになる1台がありました。水色5.9万km。でも、このころはお買い得度もわからず。妻は中古というだけで止めていたんですよね。本気になったときにはもう既に売れてなくなっていました。
2007年3月上旬。中古車探し開始。
なにはともあれ、中古車探しで話も決まったので、この時点でサイトに掲載されていた黄色は3台あり。一番近いところにある中古車屋さんから行きました。
第一候補車:2000年式黄色7.2万km98万円。結構安いです。でも7年落ち、高いのかなぁ?
結果。。行ったときには、既に実車は”商談のため移動しました”ということで”なし”。代わりにシルバーのビートルがあり、見ていると「売れちゃいましたねぇ」とのこと。
はじめの感想は”そうかぁ、そんなに早く買うような人もいるんだなぁ”くらいなもんです。まだまだ余裕がありました。
そこのお兄さんは、”そうすかぁ。まぁそのうちあるかもしれませんよ。希望言っておいて下さい。オークションでみておきますよぉ”
えっ、オークションてなに?。そんなに簡単に、同じ条件のくるまってあるの?
そのころは、その程度の知識でした。この後、このお兄さんからの返事はなし。
第二候補車:2000年式黄色 108万くらいだったかな
今度はトヨタ系列の中古屋さんです。よかった、まだ実車がありました。でも”左ハンドル”。
スタッドレスも積んでいて、お買い得な感じ。しかも”3年保証つけますよ”
おぉ。
そうかぁ、3年保証ってあるんだぁ。すごいなぁという感じ。とはいっても左ハンドルはダメですね。
第三候補車:2002年式黄色 172万
さすがに年式新しいので、なんかきれいな感じ。ナビも付いてるし、エンジンルーム開けると、アーシングあり、マフラーも社外品。サスも交換してありますねぇ。でもローダウンしすぎていなくて、おおこれは私好み。高いけどそれなりかぁ。ここは奮発して、、。など、ちょっと瞳孔が開いて見ていると。
妻のより、”この黄色、嫌、濃すぎるの”
えっ、なに?。濃いの?。言われてみると、確かに前の車より濃いような感じ。なんで?。
中古屋さんに聞いてみますが、私と同じ反応。後にわかりますが、この辺から苦難の道が始まるのです。
車の買い換え [中古 黄色ニュービートル]
最近、つれあいの車を購入しました。前者はH3年製ですから、実に16年間走ってくれたことになります。もちろん結婚前、つきあい始めたころからの車ですから、私なりにも思い入れはありました。買い換えた原因はいろいろありますが、それは、また後日の機会があればとします。
車はいろいろ迷って、結局黄色のニュービートルになりました。もちろん、車が決まるまでは、妻の悩みものですが、ターゲットが決まってからは、私の仕事です。なんとなく、こういう役割分担は決まってますね。性格にもよるんでしょう。
さて、新車ならば話は早いのですが、まずは”きっと新車だと汚されたら怒っちゃいそう”、、、という言葉のもと、中古車探しが始まりました。始まったの3月。成約が5月。この間にこんなにいろいろなことがあるとは思いませんでした、、、。